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2021年9月2日

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コロナ禍における糖尿病治療の重要性

高松紺屋町クリニック院長の佐用です。

日本国内で新型コロナウイルスの感染者数が急増してから、約1年半が経ちました。未だ終息の道半ばという状態ですが、ワクチン接種による集団免疫の獲得や、身近なかかりつけ医でも処方できる有効な治療薬の登場に期待したいと思います。

さて、コロナ禍以前は、糖尿病教室や講演会等で糖尿病に関するお話をする機会も多くありましたが、今は密を避けるためにもこのような機会も持つことができません。そこで、ホームページを通して、糖尿病を始めとした生活習慣病等にまつわる話を発信し、少しでも皆さんに有用な情報をお伝えできたらと思います。

〇コロナ禍における糖尿病治療の重要性について

コロナ禍で起きた患者さんの受診行動の変化の一つとして、感染を恐れた受診控えがありました。

「糖尿病を患っていると感染しやすいのでは?」

と思われている方もいらっしゃるようですが、何も持病のない人よりも「感染しやすい」というはっきりとしたデータは今のところありません。

一方、糖尿病を患っていると、「重症化するリスクが高い」とされています。また、血糖コントロールができているかどうかで、重症化リスクも変化することが研究によってわかってきました。血糖コントロールがうまくできている人は、できていない人と比べて重症化の危険性が低くなるようです。

従って、コロナ禍において血糖コントロールを良好に行うことは、本来の治療目的を達成することに加え、コロナ感染時の重症化リスク低減につながりますので、十分な感染対策の上でかかりつけ医に通院し、糖尿病の治療を継続していくことが重要と考えます。

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